国際協力事業

NASDA i-Space実験支援

当財団では、2001年11月から2002年8月まで、宇宙開発事業団 (NASDA) (※1) から委託を受け、i-Space (※2) デジタル・デバイド解消パイロット実験 (※3) の運用支援業務を行いました。 

この運用支援業務の中で、宮城県庁においてNASDAが主催した衛星インターネット実験のデモの支援を行いました。

また、デジタル・デバイド解消パイロット実験に参加した日本各地域の実験担当者にアンケート調査を実施し、その結果を分析評価して、NASDAに提出しました。

※1
宇宙事業開発財団 (NASDA) : 現在の宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
※2
NASDAでは、より暮らしやすいIT (情報技術) 社会をめざして、通信衛星を使った宇宙インフラを築いていこうとしています。そして、最先端のITの上に築く、将来の「宇宙インフラ構想」のことをi-Spaceと呼んでいます。
※3
i-Space の実現に向けて、NASDAではi-Space利用実験計画により新しい利用分野の開拓や技術課題の整理を行うため、既存の商用衛星を利用してパイロット 実験を行っています。パイロット実験には多数の実験項目がありますが、その内、衛星インターネットを積極的に利用することで、過疎地域のデジタル・デバイ ド解消に貢献する方法を実験する項目がデジタルデバイド解消パイロット実験と呼ばれています。
デモ状況報告
デモ状況報告
宮城県庁に於けるデモ
宮城県庁に於けるデモ
実験用の直径45 センチメートルのアンテナ
実験用の直径45 センチメートルのアンテナ