国際協力事業

2010年度:チャリティ コンサート

2010年度チャリティプログラム
チャリティ コンサート クラシック 2011 を開催

2011年2月9日、東京の紀尾井ホールにて、「チャリティ コンサート クラシック 2011」を開催しました。「カンボジアの教育支援」と銘打って毎年開催してきたコンサートは、今回で第7回目となります。

「19世紀風コンサート」をコンセプトとした今回のコンサートでは、18世紀、19世紀の各々を代表する「天才」作曲家、モーツアルトとサン・サーンスのバラエティに富んだプログラムを組みました。 日本を代表する指揮者の一人である星出豊氏の指揮のもと、世界的に注目を集める若手バイオリニスト、有希マヌエラ・ヤンケ氏、他により、モーツアルトの協奏曲やアリア、サンサーンスの動物の謝肉祭などが演奏され、多くのお客様にお楽しみいただきました。

コンサートのチケット売上金に、会場等で皆様からいただいた寄付金ならびにKDDIからの協賛金も加え総額約400万円を、全て、カンボジアで学校建設、奨学金支給、教員養成などの教育支援を積極的に進めているNGO「Japan Relief for Cambodia」(代表Bernard Krisher氏)に寄付し、カンボジアに第7校目の学校を建設いたします。

ご来場いただいた皆様をはじめ、ご支援いただいた多くの方々に感謝いたします。ありがとうございました。

開演前ロビーで談笑するクリッシャー氏(中央)と梅澤部長(左)
有希マヌエラ・ヤンケさんのバイオリン
ピアノあり。。。
歌あり。。。
華やかな舞台となりました。

(第7回チャリティコンサート)
カンボジアにおける学校建設資金

(財) KDDI財団は、2011年2月9日に紀尾井ホールで開催された「チャリティ コンサート クラシック 2011」の収益金を、NGO「Japan Relief for Cambodia」(代表:Bernard Krisher氏)に寄贈しました。

寄贈額は、コンサート収益金とKDDIからの協賛金を合わせた3,849,799円で、これにより学校校舎を一棟建設するほか、義務教育とは別に英語クラスを設け、英語教師の給料を賄うことができます。

覚書に署名後、クリッシャー氏と。

ヤム・カオ KDDIスクール開校式

1月12日、KDDI財団がカンボジアのタケオ州に建てた第7校目の学校「Yeam Khao KDDIスクール」の開校式が執り行われました。式典には村の人々、生徒たち、学校関係者ら、数百人が集まったほか、タケオ州出身の郵電大臣も列席されました。

学校の開校にあわせ、KDDI財団の新たな文化支援活動のトライアルとして、一旦消えかかったカンボジアの伝統芸能「スバエクトム(大型の影絵芝居)」存続を支援することを目的に、子供たちに自国の文化を知ってもらうためのワークショップを開催しました。子供たちはグループになって芝居一座の演技指導を受け、さらに日が落ちてからは広い校庭で、実際に松明の明かり(椰子の実などを燃やす)に照らされたスバエクトムを鑑賞しました。学校には子供から老人までたくさんの村人が集まり、お祭りのようににぎやかな場となりました。

郵電大臣から感謝状を受け取る赤澤専務理事
子供たちに文房具をプレゼント
子供たちと校舎の前で記念撮影
教室でのスバエクトムワークショップ
スバエクトム(影絵芝居)上演