国際協力事業

モンゴル国国境集落での衛星による広帯域インターネット接続のパイロット・プロジェクト(2015年)

広大な国土を持つモンゴル国は、基幹網は、ファイバーで構築が進んでいる。しかし、遊牧民が居住する国境沿いの集落は、基幹網の接続ポイントから距離が離れており、広帯域インターネットが実現化していない。そこで、衛星による広帯域インターネット接続のパイロット的導入をし、技術的のみでなくコスト的にも継続して使われることの検討も行った。

今回、実施した集落は、北部山岳地域のTsagaannuur村、南部砂漠地域のKhatanbulag村、東部平野地域のKhalkhgol村の3か所。今後、広帯域インターネットが開通したことで、行政、教育、医療サービスのさらなる向上が期待されている。また、今後の拡充/展開も検討がなされている。

冬期には-55度以下になるところでの設置工事
そのTsagaannuur村からの感謝状
宿泊のゲル
ゴビ砂漠、360度何もないところにポツンとKhatanbulag村がある(360度パノラマ写真)
ワークショップの様子
情報通信郵政庁長官(中央)から感謝状を受領